こんにちは、ヘアメイク松田です。
今日は コーディネートのご紹介 です。
アルカシャナでは、一般的な白い掛下の代わりに
『本振袖』を合わせています。
今回は赤地の色打掛を着用したので、本振袖も赤地の同系色でまとまりを出し、
差し色として小物にブルーを使いました。
打掛にも青味が入っている為、小物のブルーとの相性も◎
主張が強すぎないよう、帯も赤地の同系色でまとめました。
多少の引き算も必要ですが、
柄と柄を合わせても、バランスを取れる事がお着物の醍醐味!
上品な雰囲気は保ちつつ、より華やかな印象となります。
大人婚のご新婦様で、
華やか過ぎるとおっしゃって赤地の打掛を避ける方もいらっしゃいますが、
同系色のお着物を重ねる事でコントラストが弱まる為、
お召し頂きやすいのではないかと思います。
一般的な白い掛下のご用意もございます。
アルカシャナでは正絹の掛下を使用している為、
純白の白さではなく、柔らかい生成りの色味となります。
合わせ方によって、雰囲気や印象も変わってきます。
ご相談させて頂きながら、よりよいお顔写りの合わせを見つけましょう!
少しでもご興味をお持ち頂きましたら、
お気軽にお問い合わせ下さいませ。